2019
07.02

ホウ酸系防蟻剤は殺虫剤ではないので使い方に注意!

弊社ではSOUFAという防備防腐難燃剤を製造販売しています。
近年は健康面や効果の持続性を期待し、エンドユーザーの方からお問合せが入る事も増えてきました。
そこでよくあるご相談として下記の様なものがあります。

「この度リフォームを考えています。実は既にシロアリが発生した形跡があり、一応壁等は全て剥がして張りなおします。そこでSOUFAを使用しようかと考えているのですが、大丈夫でしょうか?」

この様な質問に対する回答は下記となります。

「SOUFAは殺虫剤ではありませんので、仮にシロアリにSOUFAが直接かかったとしても、その瞬間に死に至るという事はありません。食毒性と言って、体内に入る事によって効果が出ます。その為、すでにシロアリが発生している場合は、一旦殺虫剤でシロアリを駆除してから、予防的な観点でSOUFAを施工する事をお勧めしています。既に発生している物件の場合、ホウ酸系防蟻剤だけでなく、農薬系防蟻剤も併用する必要があると言うのが当社の見解です。」

既にシロアリが発生している場合、その場所の特定を含め、エンドユーザーのみで対応をする事はとても難しいです。
その為、害虫駆除業者等に相談する事をお勧めしています。

ただ、ホウ酸は半永久的に効果が持続するため、あえて扱いたがらない防蟻業者が多い事も事実です。
1つの業者だけではなく複数の業者に相談する事を検討してください。