2017
03.23

町並み保存地区の防火対策や不燃化

町並み保存地区の防炎防火、不燃化対策に関しては定期的に話題になる事案です。
弊社にも地方行政からお問い合わせいただくことが稀にあります。そんなに多くはありませんが・・・。

木造建築の多い街並み保存地区においては、火災は脅威であり歴史を守るためには何としても避けたい災害の一つです。その為、その地区に新しく建築したり改装したりする際には多くの制約を受けますが、すでに建築されている建物に関しては対策は十分に取られているとは言えません。

全国の寺社仏閣も防炎や放火対策等はあくまでも後手対策でした。
ソフト面として見回り強化等で対応しているようですが、ハード面として寺社仏閣の建築事態に難燃処理を行うという事はあまり考えられていません。これには様々な問題がかかわっています。
もしも山奥にある夜間常駐者のいない寺社仏閣の場合はどうするのでしょうか?火災が起きて、朝になって全焼した建物を目の当たりにしても遅いと思います。

以前にお問合せをいただいた建設会社様がありました。
古民家を改装して飲食店にするという計画があったようなのですが、内装をすべて準不燃化にしないと許可しないと行政から指示され困っていました。
すべてプラスターボードで覆えと・・・。それでは古民家の意味合いが全く無くなってしまうのですが、行政としてもそう指示せざるを得ないという事でした。
上記様なことは全国各地で起こっているようで、明確な解決策はありません。

上記事案は認定番号の有無が焦点になっていますが、町並み保存地区木造外壁等の難燃化を自主的に進めておくことは十分に価値のあることだと考えています。
弊社soufaと自然塗料を混合することで対候性のある塗料も開発されています。

自主的な防炎や難燃化が求められています。

SOUFA公式サイト