2017
03.01

神社の防火対策(防炎化・難燃化・不燃化)方法

神社やお寺の放火事件が相次いでいます。防火対策として出来る事はないのでしょうか?
弊社では幾つかの寺社仏閣において防火対策を実施しています。

神社や寺院の防火対策・不燃化、難燃化施工にsoufaは有効です。
下記映像をご覧ください。soufa水溶液を木部に塗布する事で難燃効果を発揮できます。

soufaは木材への難燃効果付与に極めて優れた性能を発揮します。すでに完成済みの寺社仏閣へも 適用ができる為、近年とても増えている重要文化財への放火等への対策としても有効です。

毎年冬場になると全国の寺社の火災ニュースがありますね。古い寺社は木材で建築されており、さらに木材が乾燥している為にとても着火しやすい状況になっています。また一般的な住宅と違い外壁や内壁等にもふんだんに木材が使われており、火災には弱い建築物であると言えます。また、夜間に住人がいない寺社も多い為火災の初期発見もなかなか難しいようで、地域ぐるみでの防犯が必要なようです。

しかし、建物自体に不燃化施工が施されていない場合、火事が発見された時点ですでに手を出せなくなっていることも多く、消防関係者が到着するまで傍観するしかないというケースも見受けられます。木質系建築物ではそれ自体を燃えにくくする難燃化施工が重要なのではないでしょうか?

soufaは建築の木部に塗るだけで難燃性を付与する事が出来ます。
簡単に施工できる事が強みです。

施工後の木材の質感も大きく変化する事はない為安心です。
毒性もなく無色透明無臭の水溶液であり、防蟻防腐効果がある為そちらの効果を期待して施工させる寺社仏閣様も多いです。

詳しくは公式サイトでご確認ください。
SOUFA公式サイト

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